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夢。 

初夢でみた、不登校の学生になる夢は、
此処二年くらいよく見るの。

道に迷って学校そのものに辿り着けなかったり、
辿り着けても、扉の前で、
聞きたくない会話や笑い声を聞いて
動けなくなったりで、
大体他の学生にも、先生にも会わずに終わる夢。

でも、それは此処二年くらいで、
その前は、空を飛ぶ夢と、爆撃の夢、
追い掛けられる夢が多かった。
そっちの方は、もうだいぶ減ったなあ。

恐ろしいのは、いまも昔も、
『社会』や『ひと』なんだろうけど、
『爆撃』『追われる』から、
『萎縮』『近づけない』に
変化しているっていうのは、
苦しいままなりに、
変化しているってことなのかなと思う。

だって、『爆撃』『追われる』は、
あたしが黙って其処に居るだけで殺されるし、
脅威は『相手の方から近付いてくる』し、
あたしは、相手に『恐怖』と『遠ざけたい想い』しか
感じていないのだけど、

『不登校』➡️『萎縮』『近付けない』っていう状況は、
『爆撃』や『追われる』とは違って、
自分が動かずにいる状態においては、
相手からの攻撃の可能性は感じていない、
➡️『相手からあたしの領域を侵略してくることはないと信じられる』
ということなんだろうし、
『近付けない』という言葉そのもののはしっこに、
『近付きたい想い』が滲みている。
(その想いが滲みていなければ、
『近付かない』とかになると思う。
不登校である自分に焦燥感があるから、『け』なんだと思う。)

だからつまり、数年前のあたしは、
『自分から誰かにアクションしなくても、
攻撃される、なんらかの加害を受ける』
と、常に恐怖を感じていたけれど、
今のあたしは、
『自分からアクションしない、近付かずにいれば、
攻撃や加害を受けることはない』
と、なんとなく信じているのだろう。



追跡者は消えて、爆撃はおさまった。

誰もいない外は平和で、安心して道を歩くことも、
自転車に乗ることもできるようになった自分が、
それでも辿り着けない、開くことのできない、教室の扉。



この次の段階で、
あたしが繰り返し見るようになる夢は、
どんなものなんだろう。

わからないけど、これからも、
あたしはあたしの心理状態や、社会への認識を、
夢に映して見るのだろうと思う。

少し、不思議な感じがする。



夢の中のあたし。

数年前

なにもしなくても、追っ手がいて、爆弾が降ってくる、恐ろしい世界に住んでいた。

いま

追っ手もいない、爆撃もない世界で、
『学校(つまりは社会)』に辿り着けずに立ち竦んでいる。

世界は、なんて平和になったことだろう!



そういえば、死ぬ夢も減った。
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