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人が離れていかない 必要条件 2

   
そう 自分から 相手を
『完全拒否』を しないこと
それが その相手を
自分の周りから消さないってことは

自分を 孤立させない
必要かつ最低条件なのかしら って
考えてたのよね。

『あのひと ひとりくらい
 このひと ひとりくらい
 拒絶したって いなくなったって平気。

 むしろ 一緒にいたら
 あれが腹立って これが許せなくって
 苦しくて たまらない』

拒絶するときには
確かに そう思うんだけど。

『拒絶したい いなくなったって平気
 苦しくって たまらない』

そんな風に 思う相手なんて
いくらだって いるし
そういう 出来事なんて
いくらだって 起こる。

そんな 世界の中で
あれが嫌だったから あの人とは サヨナラ
これが辛かったから この人とは サヨナラ

そんなことばかり 繰り返してたら
何処に行っても あたしは
いつの間にか 孤立していくのかもしれない。



それくらいなら 多分
人が離れていかない 必要条件
で 書いたみたいな

呆れるくらい 飄々と
時には笑いながら
悪口も愚痴も言い放って

それでも その対象の誰かを
自分の周りから 消さない 拒絶しない
あたしの周囲の誰かのほうが
きっと よっぽど適応的で マシなのだ と思う。

そう考えることは
なんだか 悔しくて 哀しいけれど
きっと そうなのだと思う。

ある人の前では 別の人の悪口を
別の人の前では ある人の悪口を
そんなことを 例えしていたとしても
きっと あたしよりは マシなんだと思う。

ゆっくり 静かに 相手を
自分の中から 順番に消して
いつのまにか 自分から孤立するような
あたしなんかよりは ずっと。



あたしにできる あたしにとって無理のない
あたし自身を 孤立させない 心の持ち方とか
「ん?」の 上手な扱い方を
探してみようと思う。

無いわけじゃない 気がするんだよね。

『ん?』って感じて
あたしが 過敏な状態になった後
それが ある程度落ち着いて
苦しくなくなるまでの間

あからさまに 相手を拒絶することなく
さらり さらり と
『必要最小限の受容的な態度』
を 取り続けることさえ できたらいい。

自分の 不快感情を 抑圧しつつの
『受容的態度』っていうのは
あたしみたいに 感情と言動が
無駄に 直結しがちの人間には
なかなか難しいけれど。

今現在 そうしている自分を
想像しているだけで
爆発しちゃいそうな心地だけど。

・・・やばい やっぱ
なんか できそうにない・・・

うわあ・・・
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