美味しいお菓子 

へんな夢みた。

とにかく 逃げ出そう 逃げ出そうとして
でも逃げられない夢。

実家から離れた時に よく見てた夢と似てるけど
違うところは そこに 美味しいお菓子がたくさんあるってこと。

美味しいお菓子を食べながら かき集めながら逃げる。



『これはあたしのものじゃない。あたしのためのものじゃない。』
そう考えながら逃げるのだから 多分あたしは盗人だ。

空腹でもないから 切羽詰まっていたわけでもない。
追いかけるのは調理人。そして 事情を知る一部の客。

事情を知らない客たちを騙しながら
あたしは 甘いお菓子を貪りながら逃げる。



罪悪感と恐怖でいっぱいなのに
あたしのものではないそれを貪って逃げる。

美味しくない。美味しい。

美味しいと『知っている』
美味しくないと『感じている』



『美味しい』と 知ってるそれを
実際に『美味しい』と 感じてる訳でもないのに
妙に律儀に信じて疑わない 夢の中のあたし。
本当にくたびれる夢だった。



美味しい と 感じてないのに
まるごと『美味しいお菓子』って信じてるそれ。

味が合わないのか 状況が合わないのか わからないけど
とにかく おいしく感じられもしないのなら
手放して さっさと逃げ出しちゃえよ と
夢の中のあたしに伝えたい 現実界のあたし。
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[2013/03/06 17:07] | トラックバック(-) | CM(0)

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