めのみえないひと(がじぇがじぇより 。(26日のね 

職場より 帰宅途中
杖を持った
目が不自由だと思われる人に
出会った

だいじょぶかなって思って
もし 必要があれば
手助けしようと思って
少しの間 歩きながら
見ていたけれど
その人は きちんと
自分のいくべき方向を
把握しているようで

杖で 上手に
道の状態を確認しながら
何かに衝突することもなく
駅のホームに
向かっていた

あたしは
いまこの人には
何の手助けも要らないのだと
理解して
あたしはあたしの
帰途についた


それを見ていたあたしは
当たり前のことなのだが
『一つの障害が必ずしも
 その人の全てを
 支配するわけではない』
そんなことを
考えていた

障害に限らずとも
極度に不器用な
あたし自身の性質や
気持ちの ぶれやすさ
確実に感じる
他者とのズレ
そんなものたちも
きっと そうなのだと

それは 小さな不自由だけど
方法を探れば
あたしは それに
振り回されない 方法や
逆に
抱きしめて笑える位の何かに
変えてしまえる方法が
あるのかもしれないと

探していくよ

自分の 性質のような
そんな 部分たち
憎んで 恨んで
殺したい気持ちで
つきあっていくなんて
哀しすぎるもの



[mixiコメントより]
乖離。2009年06月02日 20:48
持っている素材は宝物として。。
飾ってあげられたら素敵ですね。
どこかで皆が抱えていることかも知れませんね・・。

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